宇佐神宮「臨時奉幣祭」10年に一度の天皇の勅使参向と「呉橋」一般開放で迎える1300年の特別な年

2025年09月22日 13:00更新

今年で御鎮座1300年を迎える宇佐神宮。

そんな特別な1年の中でも重要な行事、臨時奉幣祭(りんじほうべいさい)が10月6日に斎行されます。


特別な神事


こちらは10年に一度、天皇の勅使が参向してお供え物を奉献する特別な神事です。


勅使がお渡りになる「呉橋」の一般開放や流鏑馬神事、花火や提灯行列など奉祝行事で賑わうこの時期、参拝者を出迎える仲見世通りも活気にあふれています!


「ねぎ屋さんのねぎ焼き 神宮店」では宇佐グルメの「ねぎ焼き」を味わう事ができます。


今回は変わり種の「塩レモンねぎ焼き」をチョイス。今の時期はレモンが「大分県特産のアレ」に代わるそうですが、その答えは放送をご覧ください!

自家製ジェラートやオリジナルブレンドコーヒーが味わえる「café&zakka KURU」は安らぎのひと時を過ごすのにぴったり。


他にも沢山のお店が軒を連ねる仲見世通りを歩くのも参拝の楽しみの一つですよね。

特別な時期を迎える宇佐神宮を皆さんも訪れてみませんか?

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